2017年3月11日から「プレミアムパック 19」一般発売します。去年12月のジャンプフェスタ2017で先行販売していたパックです。
内容はVジャンプのマンガで登場したカードが中心です。マンガ版のGXと5D’sとZEXAL、ARC-Vのカードを収録しています。
個人的におすすめのカードだけピックアップして紹介します。
おすすめカード
ONiサンダー
効果モンスター
星4/光属性/雷族/攻 900/守 400
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキから「ONiサンダー」以外の雷族・光属性・レベル4モンスター1体を手札に加える。
雷族・光属性・レベル4モンスターをサーチできる。雷族はメタビートよりなデッキタイプもあり、ライオウをサーチできる点が優秀です。
今後、雷族のカテゴリーが登場するたびに、価値が上がっていくモンスター。今のうちに3枚集めておいても損しないです。
天輪の双星道士
シンクロ・チューナー・効果モンスター
星2/光属性/天使族/攻 100/守 800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体
「天輪の双星道士」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚に成功した時に発動できる。自分の手札・墓地からチューナー以外のレベル2モンスターを4体まで選んで守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は Sモンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。
レベル2のシンクロ・チューナーモンスター。すでに多くのシンクロデッキで使われています。
墓地からチューナー以外のレベル2モンスターを4体まで特殊召喚できる効果を持っていて、この効果が優秀。そのままレベル6、8、10のS召喚にも繋げられるし、他のカードと合わせればシューティング・クェーサー・ドラゴンやコズミック・ブレイザー・ドラゴンもS召喚できます。
牛頭鬼
効果モンスター
星4/地属性/アンデット族/攻1700/守 800
「牛頭鬼」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。デッキからアンデット族モンスター1体を墓地へ送る。
(2):このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地から「牛頭鬼」以外のアンデット族モンスター1体を除外して発動できる。手札からアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。
馬頭鬼と同じく漫画版GXで三沢が使用したアンデットモンスター(漫画版では三沢は割とかっこいいキャラ)。 アンデット族が好きな人は3枚集めておいたほうがよいカードです。
アンデット版おろかな埋葬の効果を持っており、ユニゾンビと違って攻撃制限されない点で他の種族のシンクロモンスター、エクシーズモンスターの展開が得意です。
手札からの特殊召喚効果もシンクロ、エクシーズ、リンクの素材として墓地へ送られた場合に発動すれば、さらにモンスターを展開するスタートを作れます。
V・HEROヴァイオン
効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1000/守1200
「V・HERO ヴァイオン」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「HERO」モンスター1体を墓地へ送る。
(2):1ターンに1度、自分の墓地から「HERO」モンスター1体を除外して発動できる。デッキから「融合」1枚を手札に加える。
E・HEROシャドー・ミストとコンボで「HERO」モンスターをサーチしながら融合もサーチできる。1枚で2枚になるお得モンスターです。
新規DーHEROの登場で墓地で活躍する「HERO」モンスターが増えました。元から「HERO」は墓地から融合召喚したり、墓地から蘇生して展開をスタートしたりするので、シナジーの噛みまくった1枚です。
「HERO」を使わなくてもDーHEROディアボリックガイやD-HEROディバインガイと一緒に他のデッキに出張してサポートにも使えます。3枚入手しておいたほうがいいカードです。
カードリスト
EMバラクーダ
SRドミノバタフライ
ペンデュラム・フュージョン
デストーイ・デアデビル
デストーイ・リニッチ
R・R・R
連鎖召喚
ONiサンダー
No.28 タイタニック・モス
No.70 デッドリー・シン
ネクロイド・シンクロ
風来王 ワイルド・ワインド
シンクロコール
天輪の双星道士
HEROの遺産
牛頭鬼
V・HEROヴァイロン
堕天使ユコバック
堕天使降臨